2016-12-12 第192回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
よって、パネルまた上級委員会共に、ECの措置が五条の一には反すると判示いたしましたけれども、五条の七との整合性については何ら判断をいたしませんでした。
よって、パネルまた上級委員会共に、ECの措置が五条の一には反すると判示いたしましたけれども、五条の七との整合性については何ら判断をいたしませんでした。
従つて各委員会共に、今残つておるのはどうせ論議がいろいろ沸騰いたしまして、そうして意見が対立したために、採決もできないために、各委員会において残つていることだろうと思います。従つてこういう法案についての政府の最高責任者としての総理が出席されまして、質問に答えられることを各委員会ともそれぞれ要求をするだろうと思います。
従つてそれらの重要法案の審議につきましても、各委員会共相当の期日が切迫しておると考えるのであります。今後連合委員会において十分な審議をいたすことは、これは必要かも知れませんけれども、およそ私はものには限度があると思うのであります。
それでは両小委員会共七名に決定いたしました。 それでは委員会は閉会をいたします。 午後一時四十八分散会 出席者は左の通り。
○委員長(楠見義男君) ちよつと申上げますが、今本会議で、身体障害者福祉法案がこれから掛かりまして、この法案については記名投票で採決せられることになるので、各委員会共一応休憩をして、本会議に出て呉れとの注文が委員部からございましたので、暫時委員会は休憩いたしまして、その法案が済みますれば、直ちに又再開いたします。 午後三時三十一分休憩 —————・————— 午後四時五十二分開会
○大隅憲二君 海上保安廰の設置につきましては先程大臣から承わりまして予め分つておりまするが、この法案がまだ各委員会共審議もしないうちにいきなり合同委員会においてこれを決めなくてはならない理由が私承わりたいのですが、併しこれは関係方面との御関係もあると思いますから、お差支えない範囲を御説明を承わりたいと、かように考えております。
○説明員(五鬼上堅磐君) 委員会の構成は、大体委員の数は民事、刑事、一般の三委員会共各二十五名の定員で、そうして裁判官、弁護士、学識経驗者というような範囲、檢察官、それから國会議員、こういうような内容を持つております。
更に第三十六條におきましては、「議院運営委員会及び図書館運営委員会は、議院又は図書館の運営に関しては、会期中、何時でも、委員会を開くことができる」ということになつておつたのでありますが、御承知のように、委員会におきましては、各委員会共その取扱う事件といたしまして、議院から付託を受けた事件、及び議長の承認した事件について審査をすることができるということが三十四條と三十五條に書いてあるのであります。